【江】だけど最近なかなかｲｲ！(・∀・)

　まずは、ここんとこの秀吉の“壊れっぷり”。
　オイラが抱く“晩年の秀吉”のイメージにピッタリです。
　豊臣家に立ち込める暗雲が見事に描かれてマス。

　あとは豊臣秀次の描き方。

　

　巷では“殺生関白”って呼ばれてる秀次。
　今回の大河では偉大すぎる伯父・秀吉の跡を継ぐものの、甥・秀頼の誕生により疎まれて苦悩する姿を北村有起哉がうまく演じてくれました。

　先々週くらい、仲がいい弟・秀勝との本をめぐっての無邪気なやりとりは、この先の秀次の運命を知っているだけにとても切なかったっす
　以前、ふざけてネタにしてしまい申し訳ない次第・・・

　なんか見直したぜ、関白秀次さま～っ！！
　脚本・役者によってイメージって随分変わるもんですなぁ。

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　さぁ、次なる見所は？

　石田三成に淀殿と秀頼など、後事を託した秀吉。

　ん？

　淀殿と三成の関係もちょっぴりｷﾆﾅってきたわい・・・。